Lake Ozenuma – Ayamedaira Marsh – Mt.Shirao – Mt.Sarabuse – Mt.Hakamagoshi – Mt.Akayasu – Mt.Kuroiwa
栃木県 日光市 Nikko, Tochigi / 群馬県 片品村 Katashina, Gunma / 福島県 檜枝岐村 Hinoemata, Fukushima
6:30 尾瀬沼 (1660m) 出発。以下地点ごとに、複数の行程で撮影した写真をまとめて紹介。
8:20 見晴。道中には鹿の姿も。
9:00 八木沢橋。その先の十二曲がりでは、崖に一歩足を踏み外しあわやというところを上体でこらえとどまる。
10:10 ~ 11:10 富士見峠。先ほど這いつくばって付いた土を落とし、補給の休憩に。だし結び、抹茶と大福。
池塘に映る燧ヶ岳、遠く南には片品村。
11:30 ~ 11:45 静けさ沁みるアヤメ平。西には至仏山のなだらかな稜線が、雲に隠れたり現れたりしている。
12:10 ~ 12:30 横田代、ベンチにかけてひと息補給。
13:15 富士見峠。片品村に雨が注いでいるらしい。管理の局員だろうか笹刈りの方に行き先を問われ、応援される。
13:45 白尾山山頂 (2003m)。残雪期の眺望が素晴らしいという。この日は小雨が降り出した。
14:10 ~ 14:30 セン沢田代で補給。白尾・皿伏両山の中間辺り、ひと気の無い沢。
15:05 皿伏山山頂 (1917m)、眺望はない。急ぐ後ろ足のつま先が、落ちた木の枝を押して前足のかかとと挟んだ形になる。急足にはその態勢のまま、前向きに勢い余って次の一歩が出せず倒れそうになる。訳のわからぬそんな罠、一度ならず二度三度。
15:45 大清水平。誰もいない、静かな平原、風に揺れる草や水面の安らかさが良い。
16:30 南岸の分岐を経て尾瀬沼到着。正面に燧ヶ岳。湖畔の展望デッキに集う人々、夕焼け。夜には流れ星、長く尾を引く大玉もあった。
(28.5km 10時間)
6:40 尾瀬沼 (1660m) 出発。小雨の中、南岸のキャンプ場前を通り過ぎ、上りの山道へ。
7:30 大江湿原分岐。霧に覆われた小淵沢田代。
8:00 袴腰山 (2042m)
8:40 赤安清水・赤安山 (2051m)
10:00 ~ 10:10 黒岩山分岐
10:40 ~ 11:40 黒岩山山頂 (2163m)
12:05 黒岩山分岐
12:40 小松湿原
13:30 黒岩山分岐
14:45 赤安清水
15:35 大清水分岐
15:40 ~ 16:05 小淵沢田代
16:40 尾瀬沼 到着
(21.5km 10時間)
累計50km 20時間